【兼高かおる旅の資料館】閉館について
昭和60年のオープン以来、35年間にわたって親しまれてきた
淡路ワールドパークONOKORO【兼高かおる旅の資料館】が令和2年2月28日(金)に閉館します。
これに先立ち、淡路ワールドパークONOKOROにおいて、一般財団法人兼高かおる基金の主催により、
下記のとおりキャンペーンを実施します。
兼高氏ゆかりの貴重な展示物を淡路でご覧いただくラストチャンスを、どうぞお見逃しなく!
【キャンペーン概要】
「35年間の感謝をこめて。ありがとう、兼高かおるさん~Farewell Our Beloved Adventuress, Kaoru Kanetaka」
期 間 :2月7日(金曜日)~28日(金曜日)
実施内容:記念品の配布(数量限定)、「兼高かおる世界の旅」厳選10番組の連続上映や
「館内展示ガイド(日時限定)」のほか、最終日に「館内ツアー&閉館セレモニー」を実施します。
【館内ツアー&閉館セレモニー】
1. 日 時 2月28日(金曜日)15時00分~17時00分
2. 内 容 資料館をめぐる兼高氏のエピソードを紹介する館内ツアーと閉館セレモニー
※ 事前予約制(先着30名)。
※ 参加申込みは電話にて
「淡路ワールドパークONOKORO(Tel0799-62-1192)」まで(受付:10:00~17:00)。
【その他】
施設入園料(大人1,400円・こども700円。団体・障がい者割引あり)が別途必要です。
【お問い合わせ先】
(1)施設(営業時間等)に関すること:淡路ワールドパークONOKORO Tel0799-62-1192
(2)キャンペーンに関すること:一般財団法人兼高かおる基金事務局 Tel080-5190-7617
【参考1】「兼高かおる旅の資料館」について
「くにうみの祭典」(昭和60年)に際し、兼高氏の世界旅行を追体験する「兼高かおる旅の資料館」を整備。淡路ワールドパークONOKOROの一施設として世界中の工芸品・骨董品・民俗資料を展示。
【参考2】兼高かおる氏のプロフィール
昭和3年神戸生まれ。日本のテレビ放送史において先駆的な紀行番組「兼高かおる世界の旅」(昭和34年12月~平成2年9月放映)のレポーター、プロデューサー、ディレクターを務め、取材活動量は地球180周分に相当。「兼高かおる旅の資料館」名誉館長。平成31年1月ご逝去。
詳しくは、下のチラシをご覧ください ↓